多治見市議会 2022-09-21 09月21日-03号
私たち女性用のトイレには、当たり前に生理用品を捨てるサニタリーボックス、汚物入れが全ての個室に設置されています。高齢化が進み、利用ニーズは高まることも予想されます。また、LGBTの方においても、不便さを感じておられるかもしれません。 当事者が声を上げにくいからこそ、寄り添った対応をまず公共施設から発信をとの思いから伺います。
私たち女性用のトイレには、当たり前に生理用品を捨てるサニタリーボックス、汚物入れが全ての個室に設置されています。高齢化が進み、利用ニーズは高まることも予想されます。また、LGBTの方においても、不便さを感じておられるかもしれません。 当事者が声を上げにくいからこそ、寄り添った対応をまず公共施設から発信をとの思いから伺います。
続いて、トイレに生理用品を設置している自治体が拡大していることについての考えをお答えします。 まず、大前提として、小中学校のトイレに生理用品を設置するかどうかというこの問題に対する解決方法については、各自治体の考えに沿って進められていくものだというふうに考えております。
質問6.防災倉庫には紙おむつ、液体ミルク、医薬品、生理用品、充電器などの必需品は用意されているか。また、段ボールベッドは各避難所に何台用意されているか。 質問7.温かい飲食物は心にも体にも安らぎを与え、不安や緊張感を和らげる効果が見込まれます。カセットこんろやカセットボンベが使用できるか、ストーブは特に冬の必需品となりますが、今後の導入予定はあるか。
最後になりますが、コロナ禍における生理用品の支援についてお聞きします。 通告では、小中学校と公共施設を一緒にしていましたが、別々にお尋ねしたいと思います。 1つには、小中学校における生理用品の問題です。設置場所は個室にというのが改めて子どもたちの声から出ていますので、お聞きいたします。
全国での生理用品の無償配布は、お手元の資料にありますように今年5月時点で 255自治体、7月には 581自治体に増えています。直近では、11月19日、宮崎県の県立高校などに生理用品が一般財源でトイレットペーパー同様に配備されることが発表されました。
(1)学校における生理用品提供方法の改善を求める質問です。 コロナ禍で注目されるようになりました生理の貧困問題に対して、トイレにトイレットペーパーが備え付けられているように、女性用生理用品を備え付けてほしいという声が広がっています。これは、単なる困窮者救済策ではありません。女性の尊厳を守り、女性が社会生活を送る上で必要な配慮を当然のこととして行うことにしようという考えを示していると思います。
特に生理用品など種類販売をいただけるような地元商店があると望ましいといった声やまた、仮に可能であれば施設での設置もしくは御嶽濁河高地トレーニングセンターの形態のように販売していただけると本当に助かるとのお声をいただきました。
加えて、金銭的な理由で生理用品を買えない「生理の貧困」が問題になっていることを受け、交付金の使途として生理用品の無料配布を加えました。 また、「子供・若者育成支援推進大綱」に子どもの貧困問題への対応の一環として、「学校で生理用品を必要とする児童生徒への対応がなされるよう、教育委員会等に対し促す」としております。
加えて、金銭的な理由で生理用品を買えない「生理の貧困」が問題になっていることを受け、交付金の使途として生理用品の無料配布を加えました。 また、「子供・若者育成支援推進大綱」に子どもの貧困問題への対応の一環として、「学校で生理用品を必要とする児童生徒への対応がなされるよう、教育委員会等に対し促す」としております。
今回の生理の貧困が、スコットランド議会が昨年11月に生理用品を無償で提供する法案を全会一致で成立しました。ニュージーランドでは、今年2月、全ての学校で生理用品を無償配布すると発表しました。フランスでも、同じく2月に、全ての大学生に生理用品を無償で配布するということを発表されました。
7点目、コロナ禍において経済的貧困を背景に、生理用品の準備に困る家庭が増えている。内閣府の調査では、 255の自治体で取組が広がっている。地域女性活躍推進交付金、つながりサポート型事業、これを活用し、生理用品を学校に配備し、トイレに設置する自治体が増えている。県内では高山市、各務原市、土岐市など、災害備蓄品を活用し、無償配布・設置がされています。
お金がなくて生理用品を買えなかった大学生が20%、5人に1人の若者が経済的な理由で生理用品が買えないことがあると、コロナ禍の世界の問題として衝撃が広がりました。以来3か月、自治体や国に対策を迫る声が大きくなって、生理用品配付に取り組んでいる自治体は、5月の段階ですけれども、255自治体、対応は様々な形で行われています。
コロナ禍で収入が減り、生理用品が買えない、あるいは節約のため交換頻度を減らすなど、生理の悩みを抱える女性が増えているとされ、日本でも大きな関心が集まっている生理の貧困です。 そして、本市では県内でいち早く、この5月に市内2か所で生理用品を無料配布し、利用された方から喜びの声も届いております。
続きまして、小中学校の女子トイレに生理用品を常備することについて、お尋ねをいたします。 私は、トイレの個室にトイレットペーパーが備えられているのと同じように、生理用品も常備されていることが望ましいと考えます。生理用品は、健康な生活を送るための必需品です。こういった生理用品の分野にも、新型コロナウイルス感染症の影響が及んでいるのではないか心配であります。
生理用品の配置を各トイレの個室に設置をしてもらいたいという子どもたちの声への対応についてです。 コロナ禍による生活貧困から具体的になってきた、生理用品が買えなくて学校に行けない、代用品で我慢しているなど、子どもたちの困った声があり、生理用品が生活の大切な必需品と認識され、各学校に配置されるようになっています。高山市もいち早く取り入れられ、子どもたちは安心をしています。
陳情第1号 公共施設のWi-Fi環境の整備に関する陳情書 新日本婦人の会羽島支部 代表 武藤眞由美 陳情第2号 コロナ禍のもと、児童・生徒(学生)の健康と学習権が守られるために、生理用品の配布と相談環境の整備を求める陳情書 新日本婦人の会羽島支部
生理用品の入手に苦労するという生理の貧困の問題ですが、この生理用品を用意できない背景には、例えば経済的貧困があるとか、また虐待やネグレクト、育児放棄といった原因があります。必要な人に生理用品を届け、健康を守り、教育機会を保障しようと学校のトイレに設置する取組が今始まっています。
(5)の生理用品の配布につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響などで、経済的な事情により生理用品を購入することが困難な女性を支援するため、5月10日より、福祉課や各支所地域振興課、高山市社会福祉協議会の窓口にて、無償で配布をいたしております。 また、市内の小中学校におきましても、保健室等で、必要とする児童生徒に配布をいたしております。
その中でとてもショックなお話ですが、コロナにより生活が破綻している女性で、生理用品に事欠いている女性が多いと見られています。支援の活動の場においても、希望者が多いと聞いています。 高山ではどうでしょうか。 困ったことがあれば、声を上げることが今、大切になっていると考えます。 それでは、通告に基づきまして、質問させていただきます。 最初に、学校給食施設の統廃合計画について質問をいたします。